かくれ多嚢胞性卵巣症候群について。

 こんにちは。。漢方サロンフィグの店長前田です(*ˊᵕˋ*)੭♪

とてもお天気が、良い日ですが台風の影響が心配の週末です。

本日も漢方相談・カフェ仕込み・講義資料作成の仕事をしております•*¨*•.¸¸♪

 

さて、妊活中の皆さんでしたらご存知だと思いますが、排卵障害を招く

多嚢胞性卵巣症候群という診断名はご存知ですか?

 

卵巣の中に卵胞が多数でき、排卵が起こりにくくなる病気で、月経不順や無月経になりやすいのです。

卵巣の中に未成熟の小卵胞が過剰発生して、主席卵胞まで成長しずらくなるのです。

お野菜育てるときも間引きしてあげないと、大きく育ちませんよね(たとえが下手で

ごめんなさい(m´・ω・`)m …

 

そして、かくれ多嚢胞性卵巣症候群の方が多くいるのです。

私の担当してきたお客様にも圧倒的に多いですね。

血中ホルモンの数値を拝見させていただくことが多いのですが、なるほど納得だという事があります。

生理周期が長いのも特徴の一つです。

 

折角、良い治療をしても残念な結果を招いてしまいます。

でもね、あきらめるのではなく原因がわかったのなら改善に向ければいいと思います。

お心当りのある方は、少しでも体調を整えてから挑んでみてはいかがでしょうか(´ ˘ `๑)

 

当店には、結婚18年目でやっと我が子に逢えたというママさんもおります。(❁´◡`❁)。

貴方もきっとママになれますよ(´ ˘ `๑)