アトピーと漢方について写真付き解説!

おはようございます(*´▽`*)漢方サロンフィグの前田です。

昨日は、久しぶりのお休みをいただき秋の味覚イベントに遊びに行ってきましたよ~🚙

本日は、祝日ですがフィグは、元気に営業しておりますよ(*´▽`*)

 

さて、本日のブログはお客様の許可を得て「アトピーと漢方」の写真付きの解説をさせていただきますね。

30代女性の方です。幼少期からアトピー性皮膚炎に悩まされストレスや

黄体期に悪化すると赤みが一気に広がり夜も眠れなくなります。

とにかく痒い・・熱い・・
とても、お辛そうな症状の急性期がこちらの写真です。

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全体に炎症して皮膚が真っ赤になり悲鳴をあげております(>_<)

瞼も真っ赤に腫れあがっておりました。

 

急性炎症に対する、漢方服用1週間後の写真がこちらの写真です。

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本人も漢方飲んで皮膚の痒みが無くなり楽になりました(*^_^*)

中医学では、秋は「肺の潤いを守る」事が大切と考えます。

私達は、呼吸をして息を吐くことで肺から水分を出して日々過ごしています。

空気の乾燥により肺から失われる水分量も増えるため、この時期はお肌の乾燥・喉の乾燥などが感じるのです。

 

この時期のお肌トラブルは、乾燥を防ぎ潤いを運ぶ血の巡りを良くしていきましょうね(^○^)

フィグは、「整肌・美肌」を応援します。