アトピー性皮膚炎の痒みについて①

こんにちは。フィグの店長前田です。

明日から、北海道も猛暑の予報です。皮膚トラブルのある方には辛い時期かもしれませんね。

せめて汗疹が発症しないように、汗はすぐに拭きとってくださいね。

我が家の次男も寝てる間の掻き癖があります。

なんとかならないかなと・・・

試行錯誤しました。

一度傷ついた皮膚は、バリア機能が低下して汗・ホコリなどが吸収しやすくなります。

そして炎症を繰り返すのです。

続きはアトピー性皮膚炎②でお伝えいたします。

 

中医学では、アトピーが発症した原因をさがす事が重要となります。

貴方はどのタイプに当てはまりますか。

  • 中医学では、便秘気味で赤みの強いにきびが出やすく、皮膚の患部を触ると熱く生理前に悪化する方や刺激物を食べたり汗をかくと痒くなるタイプの方を血熱タイプと言います。
  • 中医学では、オイリー肌で水疱が出やすく痒くと患部から、分泌物が出てジュクジュクした、アトピータイプを湿熱タイプと言います。
  • 冷房や気候の変化、紫外線などが原因の乾燥や肌荒れ、肌トラブルなどで特に乾燥肌で、艶がなくなり掻き立てることにより皮膚が、剥がれ落ち粉を吹いたようなタイプ。

お子さまのアトピーは、胃腸のバランスと皮膚のバリア力を高め自然派解毒作用

のお茶と食事指導で皮膚の回復へ導きます。
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