こんにちは。十勝ばれで初夏の風が気持ちいいですね(´ー`)
漢方サロンフィグの相談員の前田です
今日は、先週末に参加させていただいた不妊カウンセラー講座の中から、
ココロに残ったお話とえっと驚くお話をさせていただきますね(*^_^*)
まずこちらの日本不妊カウンセリング学会とは、不妊に悩むカップルに対して適切な
情報提供と最適の治療を選択することが出来るようカウンセリングの知識を
高名な講師の方々から学べる学会です。
年二回の養成講座には、全国から600名近い医療関係者の方々が参加し皆さん真剣です。
私は、今回初めての参加でした。その中で心理面接の基本を教わり、心の中の鬼も
ハグするというお話にグッときました。
人間なら誰しもが持っている、嫉妬妬みという表現を心の中の鬼と
表現されているんですね~日々の生活の隙間から現れたり消えたりする心の中の鬼
谷川俊太郎さんは、「心の中の鬼」について、こう答えたそうです。
「昔いたけど、今は行方不明だがもしまた出てきたらとりあえずハグする」と・・
不妊に限らず、悲哀が和らぐまで何度でも繰り返し受け止めていき心の中の鬼もハグして
あげられる事がカウンセラーの基本姿勢。心理過程は深いですね。続きは店頭で質問してね(*’▽’)
それと、人工授精の時の精子を病院へ運ぶ時って・・・
ご経験者の皆さんはどのように届けましたか?またこれから届ける予定の方なら
どの方法が適切だと思いますか?
① ハンカチにくるんで、適正温度を保つ
② 下着の間に挟み肌に近い温度で届ける
どうやら、そうでもないらしいですよ(*^_^*)精子は、ある一定の温度以上だと死滅してしまいます。
今一度、通われているクリニックにご確認した方が良いかもしれませんよ(*^▽^*)