こんにちは。漢方サロンフィグの相談員前田です(´ー`)
長崎県の土砂災害。被害にあった皆様に深くお見舞い申し上げます。
北海道にもやっと夏が来ましたね(*´ω`)今年の夏は、猛暑と言われておりますので熱中症予防対策は必須ですよ。
婦人科系のご相談が圧倒的に多いフィグですが、
排卵誘発剤を使用し妊娠と流産を経験、心身ともに不安でご来店。
漢方を服用し全てを乗り越え自然妊娠👶
無事に3人目を出産されたお客様がカフェに遊びに来てくれました(^^♪
さて本日は、排卵誘発剤のお話を致しますね。
無排卵月経や無月経などによる不妊症でよく使われますよね・・・
確かに排卵率は高いのに、妊娠率が低いですよね・・・
何故なら、内膜を薄くしてしまう副作用も伴っているからです。
子宮内膜は、受精卵のベッドです(*^_^*)赤ちゃんは、ふかふかで、血液が沢山あってそして、
母性のようにあたたかいベッドを望んでいます。
体外受精の方も、受精卵が着床しないと悩まれている方もいます。
何度も繰り返す、排卵誘発剤の副作用で内膜が薄くなっているんですよね。
そして東洋医学では、流産も「小さなお産」と考えるんですよ!!!
なので、術後又は処置後には産後と同じケアが必要なのです。
大量の出血が無かったとしても、カラダのエネルギーである「気」と「血」が大量に不足してしまいます。
だから、流産後は子宮や卵巣の血流が悪くなった状態なのです。
この時期に無理をしてしまうと、
いつの間にかカラダに負担がかかり、時間が過ぎて
出血がと止まらない・・・
二度目の流産・・・
流産後になかなか、妊娠しない・・・
を招いてしまうので、自分のカラダを回復させる事も忘れないでくださいね(^-^)
・・・ 貴方もきっとママになれますよ ・・・