多嚢胞性卵巣症候群について

 こんにちは。。漢方サロンフィグの店長前田です(*ˊᵕˋ*)੭♪

秋風が心にしみる、そしてちょっぴり気持ちが沈みがちな季節となりましたね。

そんな時は、コスモスのピンク色から優しさを頂きたいものですね(๑˘ ³˘๑)•*¨*•.¸¸♪

 

先日は、担当している40代のお客様から、「実は、アドバイスを頂き体外受精に踏み切って受精卵を冷凍保存しているんですよ」アドバイスとは・・・体外受精の時にかかる費用の事です。

北海道と各市町村からの応援費用の事をお伝えさせていただいてます。

皆さん、知らないでいつまでも同じ治療をして時間を無駄にしているなんて事も多々あるのです。

そして、こちらのお客様は、もう一回採卵にチャレンジするそうです。

 

この方のように、数個でもストック出来る方と同じ採卵でも卵がたくさん採れても空砲・培養がうまくいかない方と別れます。それは・・・

 

多嚢胞性卵巣症候群という診断名は、ご存知ですか?

卵巣の中に卵胞が多数でき、排卵が起こりにくくなる病気で、月経不順や無月経になりやすいのです。

原因の一つとして、血中のインスリンが卵巣に作用して男性ホルモンの産出を促し、

卵巣内の男性ホルモンレベルが高くなるためと言われています。

かくれ多嚢胞性卵巣症候群の方が多くいるのです。折角、良い治療をしても残念な結果を招いてしまいます。

お心当りのある方は、少しでも体調を整えてから挑んでみてはいかがでしょうか(´ ˘ `๑)