子供のアトピーについて

 こんにちは(*ˊᵕˋ*)੭♪

フィグ店長の前田です。今朝の車内の温度-17℃・・((+_+))

 明日は節分ですね👹節分とは、立春の前日の事です。

季節を分けるという意味があり食べ物を使った様々な行事が行われます。

豆まきに恵方巻・イワシを食べる地方もあるそうです🐡

 

それと、ツイッターはじめましたよ。暮らしに役立つ中医学の情報が満載です。

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フォローよろしくお願い申し上げます。(*ˊᵕˋ*)੭♪

 

さて、当店は、皮膚病も多いんですよ。乾癬・掌蹠嚢胞・アトピーが圧倒的ですが、

そもそも、アトピーって何なのか・・

「生まれつき、アトピー要因があり、後天的な環境因子が関与して無発生する」と定義され、アトピー性皮膚炎とは、環境因子が原因で発症した慢性的な皮膚炎症の一型となる。

西洋学だと、医師の指導の下皆さんよく耳にするステロイド治療にはいります。
急性期には、ステロイドは驚くほど効果を発揮しますよね。

しかし、一時的に抑えている湿疹は表に表に出てこようとします。
そうなると、お薬もマイルド~ストロング~ベリーストロングとステロイドの薬効がアップしていき、医師の忠告を無視して塗り続けてしまい・・・

結果、副作用を伴ってしまいます。

アトピー性皮膚炎も長期化すると様々な合併症を引き起こします。

今苦しんでいる方が、少しずつステロイド離脱出来る様に、漢方治療が注目を集めています。

その中でも、中医学では、食事と以下の生活・仕事環境に重点を置きます。

1、熱いお湯につかる事と刺激の強いシャンプー・リンスはNG。

2、掻痒=掻いてしまう事は、勿論NG=ここは、当店も力入れます。

3、発物(魚介の生ものや魚卵含む等)カレーなどの辛いもの、脂っこいものを避ける。

子供のアトピー性皮膚炎は、食事指導で驚くほどよくなります。ただし繰り返すので、再発を抑える努力は必要です。

そして、自己流で様々な治療をされる方もおりますが、ほとんどの方が失敗しています。

皮膚疾患の対応は、早ければ早いほど改善も早いです。長期疾患だとそれなりの時間も必要です。

ビオチン投与されている方もおります。まずは、便と尿と体内外から排毒させて、+食養生で改善がみられます。

当店は、

内から・・・内服

外から・・・スキンケア

本から・・・食養生

3本柱で、指導させていただきます(❁´◡`❁)