蓄膿症・慢性鼻炎・アレルギー性鼻炎について

こんにちは(*´▽`*)フィグ店長前田です。

みなさん、風邪ひいてませんか?!
そろそろ風邪やインフルエンザの心配な季節ですね・・・
 
 

 

皆さん五官って聞いたことありますか?

中医学では、人間のもつ5つの感覚用器官の事を意味します。

目・耳・鼻・口・咽喉の事で、日本だと耳鼻科と眼科を足したようなイメージだと思います。

 

風邪が長引きいつの間にか、慢性アレルギー性鼻炎なの( ;∀;)夜だけ咳が止まらなくて。
と慢性化されているお客様がご来店されております・・・

 

蓄膿症・慢性鼻炎・アレルギー性鼻炎も慢性化すると、後鼻漏という病気にかかります。

後鼻漏とは、

・ 常に鼻水がのどに降りてきたり、寝ると喉に鼻水がたまり、息苦しくなったり

口の中に鼻水が溜まり、口臭の原因になったりと・・・子供さんでしたら、集中力の低下に繋がります。

 

このアレルギーってどこからきているのでしょうか・・・?
皆様不思議だと思いませんか?

 

中医学では、≪衛気えき≫と申しまして、主に皮膚や粘膜に存在する免疫パワーが存在します。

IgAが下がると、=免疫力が下がります。中医学的に解説しますと、

この衛気が不足してくると、風邪を引きやすくなったり、ちょつとした

気候の変化でくしゃみや鼻水などのアレルギー症状が現れるのです。

日常に漢方やお茶を取り入れ正気をアップして蓄膿・慢性鼻炎に負けないカラダ作りが大事となります。
当店の板藍茶、板藍のどあめは毎年人気ですよ(^^♪
板藍根のエキスでできたお茶は、
中国では、うがいにも使用されているそうです。
 
うがい、手洗い、板藍茶♪
喉を菌からブロック!(^^)!
ぜひ家族で板藍茶&板藍のどあめで
元気に冬を過ごしましょうね( ^ω^ )