中医学的「腎」のケア

 

こんにちは。漢方サロンフィグ店長前田です(*´▽`*)

今日は、文化の日と~ってもお天気がよくて、西日の入るフィグは、

本日暖房要らずで、足元ポカポカ元気に営業中です。

 

そうそう、先週末のイベント盛況に終わりました~1日は、私も終日おりました。

特に今年は、子供たちの目線の先にはカップケーキ🎂小さなカップケーキに

想像豊かな個性溢れる力作ぞろい!!!

すぐに食べてしまい、お持ち帰りが無くなったりと・・・(;^ω^)

 

ご来場の皆様この場を借りて感謝申し上げます(__)来年は、企画をガラリ変える方向で

担当者と打ち合わせしてきました。
来年のイベントも是非とも、楽しみにしていてくださいね(^○^)

 

さて、本日は晩秋から初冬に向けて、立冬を迎えるこれからの時期の

中医学対応と食材のお話を致します。

冬は、五蔵の腎を養うことを大切にします。腎とは、生命の源と呼ばれカラダを温める

エネルギーの源でもあります。

 

ところが、腎は寒さに弱いため何もしないと働きが弱まってしまうのです(´;ω;`)ウゥゥ

そうならない為にも、胃腸の調子を整え栄養を十分に取り以下の食材を使って

腎を養うことが大切と考えています。

 

薄着や素足で過ごすなんてNGですよ( ;∀;)

黒豆・黒ゴマ・黒きくらげ・栗・胡桃・生姜・シナモン・エビ
それと、十勝を代表する農産物長芋でございます。

 

十勝の長芋は、粘りがつよくて、中は真っ白で一級品です。

 

この時期の、食事はまず温かいスープを食べてカラダを温めてくださいね。

これからの時期、私は漢方の種類を増やしカラダを温め過ごします。

 

我が家の定番は ~ブイヤベース~
とっても温まりますよ(*^_^*)

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冷えて、トイレが近い・・・
一度冷えると、カラダが温まりにくい・・・
寒さで、激しい頭痛に襲われる・・・

 

1人で悩まず、お気軽にお問い合わせくださいね♫