子宮筋腫と子宮内膜症の漢方対応について

こんにちは(´ー`)漢方サロンフィグの相談員前田です。今日の帯広は曇り・・・少し肌寒い(T_T)

洗濯物が乾かないといった天気です。

 

早いもので、来月でフィグが誕生して2年を迎えます。

個性豊かな頑張り屋さんのスタッフに恵まれ感謝感謝( *´艸`)

 

さて、日々のご相談の中でアラフォー女子の子宮内膜症と子宮筋腫のご相談が

目立ちもしかして増加しているのではと気になります。

 

子宮内膜症は、ご存知かと思いますが子宮の内側の覆っている

子宮内膜が本来ないはずのところに増殖してしまう病気の事です。

 

卵巣で増殖してしまうと、行場のなくなった血液がたまり、古くなった血液の色が

チョコレート色ににていることから、チョコレート嚢胞というんですね。

 

つらい月経痛がサインとも言いますが、個人差があります。

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子宮筋腫は、平滑筋に発生する良性の腫瘍と言われていますが、発生する場所によって、要注意なのです。

筋腫の60~70%は、多発性であり約20%は、子宮内膜症と合併しています。

 

出血が止まらない・・・
夜も不安で眠れない・・・
夏なのに黒い服しか着れない・・・1人で悩まないで下さいね。

 

放置しておくと不妊の原因にもなりますからね・・・