こんばんわ。フィグの相談員前田です。
今日は、寒くなると辛くなるという女性も多い生理痛について(≧▽≦)
月経とは、「周期的に繰り返され、かつ限られた日数で自然に終わる子宮からの出血」と定義されています。
では、なぜ(。´・ω・)?「子宮内膜」がそのような変化をするのでしょうか?
卵子が受精して妊娠すると、子宮内膜の中に受精卵が入り込みます。
これを「着床」と言いますが、受精卵がそこから栄養物を貰って発育していきます。
その為に、子宮内膜は着床しやすい状態にならなければいけなく、
その準備の為に周期的に変化するのです。
しかし、受精しなかった場合には、着床は起こらないのでこの準備は不要となってしまいます。。。
受精卵を待ち受ける着床の為の場所を常に新鮮にしておくために
子宮内膜は剥がれ落ちそのときでた血液と共に排出されているのです。
つまり、次の受精卵を迎えるために周期ごとに「リセットする」ことが月経なのです。
ですので、生理痛があるということは何かしらカラダが無理をしているサインなのです(≧▽≦)
寒くなる前に一緒に改善しませんか。。。
「フィグは、妊娠準備を応援します」