蓄膿・アレルギー性鼻炎・慢性鼻炎でお困りの方へ・・・

こんにちは(*´▽`*)フィグの相談員前田です。
3月27日は、五官について学んできましたよ♬

 

日本語で五官って言葉は、聞きなれないですよね。

中医学では、人間のもつ5つの感覚用器官の事を意味します。

目・耳・鼻・口・咽喉の事で、日本だと耳鼻科と眼科を足したようなイメージだと思います。

 

風邪が長引きいつの間にか、慢性アレルギー性鼻炎なの( ;∀;)夜だけ咳が止まらなくて。
と慢性化されているお客様がご来店されております・・・

 

蓄膿症・慢性鼻炎・アレルギー性鼻炎も慢性化すると、後鼻漏という病気にかかります。

後鼻漏とは、

・ 常に鼻水がのどに降りてきたり、寝ると喉に鼻水がたまり、息苦しくなったり

口の中に鼻水が溜まり、口臭の原因になったりと・・・子供さんでしたら、集中力の低下に繋がります。

 

このアレルギーってどこからきているのでしょうか・・・?
皆様不思議だと思いませんか?

 

中医学では、≪衛気えき≫と申しまして、主に皮膚や粘膜に存在する免疫パワーが存在します。

IgAが下がると、=免疫力が下がります。中医学的に解説しますと、

この衛気が不足してくると、風邪を引きやすくなったり、ちょつとした

気候の変化でくしゃみや鼻水などのアレルギー症状が現れるのです。

 

日常に漢方やお茶を取り入れ正気をアップして蓄膿・慢性鼻炎に負けないカラダ作りが大事となります。

通鼻竅を開通させましょうね👃

「フィグは、ウィルス・花粉に負けないカラダ作りを応援します。」