漢方でカラダをいたわる大切さについて・・・

 

こんばんは。漢方サロンフィグの店長前田です(*´▽`*)

今朝からの冷たい☂いつ雪に変わっちゃうのかなと思うくらい寒い十勝・帯広です。

さて、昨日は年内最後の不妊症会議でした。
昨日は、流産についての意見交換時間が足りないのでは・・・と思うくらい鋭い

質問が飛び交い、あ~・なるほど・だからなんだ・と頷き納得、勉強になりました。

 

流産後42歳で無事出産という症例に感動しました。

フィグにも、何度も流産をくりかえし妊娠するのが怖いという方もおられます。

 

流産の定義とは、胎児が生存可能な状態に発育されずに中断されることを言います。

12週未満は、早期流産
22周未満は、自然流産
37週未満の分娩を早産と言い、3回以上の自然流産を習慣流産と言います。

自然流産の50~70%に染色体異常が認められています。

 

中医学では、流産も小さなお産と考えます。ですので流産後の身体のケアはとても重要なんです。

 

只今、妊活中の方もこれから妊活予定の方、カラダを整える事の大切さに

もっと目を向けてほしいなぁと思います。

 

【やっぱり漢方の力って素晴らしい✨】昨日の会議で再認識・再確認しました。

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時間は、個人差だと思いますがこんなに可愛くて元気な赤ちゃんに

であえる喜びを知ってほしいです(*´▽`*)

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