こんにちわ♡(❁´◡`❁)♡前田です。自覚のある行動をつづけながらも、、、
移動の自粛が全国で緩和されたことを受けて、「やっと夏が来たという感じがしますね。🍉
さて、今日はHbA1cのお話です。実は、私もHbA1cに悩む1人です。
HbA1cとは?
ヘモグロビンは赤血球内のタンパク質の一種で、全身の細胞に酸素を送る働きをしています。血液中のブドウ糖がヘモグロビンとくっつくと糖化ヘモグロビンになります。
血糖値が高いほどヘモグロビンに結合するブドウ糖の量が多くなります。一度、糖化したヘモグロビンは、赤血球の寿命(120日)が尽きるまで元には戻りません。なので、血糖値の低い状態が続くと、ヘモグロビンに結合するブドウ糖の量が少くなるので、HbA1cは低く、血糖値の高い状態が続くと、ヘモグロビンに結合するブドウ糖の量が多くなるので、HbA1cは高くなります。
続いて、血糖値のお話を致します。
食事の後など、食べ物の摂取後は、血糖値が上がります。
すると、インスリンというホルモンが膵臓から分泌され、血糖値を下げるような仕組みになっています。
このときインスリンの分泌が足りなかったり、あるいはしっかり機能しないと血糖値は高くなったまま! ということになってしまいます。
血糖値が常に高い状態にあると、血液が濃くなり、脱水状態になるばかりでなく、糖尿病や心筋梗塞・肝硬変といった病気にかかりやすくなるというリスクが生じます。
特に糖尿病は一度かかると完治が難しく、さらに高血糖が長期にわたり持続することで、いくつもの合併症を引き起こします。なかでもよくみられるものに、
1、糖尿病網膜症→失明原因の第一位。
2、糖尿病腎症→透析を受ける事になります。
3、糖尿病性神経障害→傷により、足が腐ります。
これらは糖尿病の三大合併症と呼ばれており、いずれも重大な障害をもたらします。
大事な事は、
・血糖値の上昇を防ぐ。
・血糖値の吸収を抑える。
事ですよね。実は、私も予備軍なので朝のジョギングと『酵素』を組み合わせて2カ月半位で見事5.8→5.3に落ちましたよ。維持したいです( ꈍᴗꈍ)
通院+食事療法でも、なかなかHbA1c(正常値4.6~6.2%)下がらない時は、早めにご相談くださいね。((ヽ(๑╹◡╹๑)ノ))♬
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