「生理痛の正体」

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「生理痛の正体」

おはようございます(*^_^*)フィグの相談員前田です。
昨日から北海道は、気温が初夏の温度まで上がり新緑が輝く時期になり、

山菜取りも楽しめるシーズンですね。

本日のブログのテーマは、フィグのお悩みランキングの一位に輝く生理痛についてです。

輝く訂正身近に、忍び寄る(;^ω^)かな。

子宮の中に溜まった粘膜を、子宮の収縮により押し出すのが、月経といいます。
そして、子宮が収縮する時の痛みを生理痛と言うのですが、

内膜が剥がれるときに痛みも発生するのです。
出産後に子宮が収縮するときも、激しい痛みに襲われますよね。

子宮内膜症や子宮筋腫があると、内膜の面積が広くなり、

より多くの内膜を剥がすので激痛に襲われるのです(≧▽≦)

内膜症や筋腫はないのに、なぜか生理痛の痛みが激しい方は、

中医学では、冷えによる血行不良で子宮の筋肉が硬くなり

剥がれた粘膜を押し出そうと子宮が頑張ってしまい、

激痛に襲われるという事が原因の一つとして考えることもあります。
食生活やライフスタイルにより、個人差はありますけれど・・・

「毎月の事だから・・・」「鎮痛剤を飲めば・・・」
ではなくて、中医学では、生理痛はないのが当たり前なのですよ。

最近のお客様の声で多いのが、
「相談するお店が出来てよかった~」
「お話を聞いてもらえてよかった・・・」等が多いです。
お客様のプライバシーをお守りいたしますので、

一人で悩まずに安心してご相談なさってみてくださいね(*´ω`)

「困難を乗り越え、無事に誕生した赤ちゃんもきっと思っているはずですよ(*´▽`*)