39歳・多嚢胞性卵巣症候群を乗り越え初産です。

 こんにちは。。漢方サロンフィグの店長前田です(*ˊᵕˋ*)੭♪

今年の北海道は、寒いです。タイヤ交換も急がないといけませんね・・・

さて、39歳無事にご出産された方から、お写真と妊活中の皆様へメッセージが届きましたよ•*¨*•.¸¸♪

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16歳から多嚢胞性卵巣症候群と診断され、子供を持つことは難しいと言われてきました。
37歳で結婚し、子供を作りたいという希望を持つことができ、漢方で周期を整え病院で排卵誘発治療の結果
この子を授かることができました。
2日に1回病院へ行き注射、仕事をしていたので、同僚にも迷惑かけましたが、
幸いにも職場環境に恵まれ、理解して頂き妊娠することができました。
分かった時は嬉しくて嬉しくて😂たくさんの方に助けられて無事出産できました。
あと、夫に言われた事も肩の力が抜けました。
何度も何度も妊娠検査薬を確認してたら、妊娠できてたらラッキーと思いな❗
ダメだったら次また頑張ればいいしょと。
不妊治療中は焦ることばっかりですが、肩の力を抜く事も大切です。
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こちらのお客様は、高齢で初産でしたが丈夫で元気な女の子のご誕生です。

妊活中の皆さんでしたらご承知だと思いますが、多嚢胞性卵巣症候群という診断名は、ご存知ですか?

卵巣の中に卵胞が多数でき、排卵が起こりにくくなる病気で、月経不順や無月経になりやすいのです。

原因の一つとして、血中のインスリンが卵巣に作用して男性ホルモンの産出を促し、

卵巣内の男性ホルモンレベルが高くなるためと言われています。

かくれ多嚢胞性卵巣症候群の方が多くいるのです。折角、良い治療をしても残念な結果を招いてしまいます。

お心当りのある方は、少しでも体調を整えてから挑んでみてはいかがでしょうか(´ ˘ `๑)

 

こちらまでほっこりしてしまうスマイル(❁´◡`❁)元気にスクスク育ってくださいね(´ ˘ `๑)