漢方で不妊相談③

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漢方で不妊相談③

こんにちは(*´▽`*)前田です。

昨日は、札幌定例会にて多嚢胞性卵巣症候群=PCOSについて勉強してきましたよ♬

こちらのお話は、改めて情報をお伝えいたしますね・・・

さて、前回の漢方で不妊相談②から時間が、たってしまい申し訳ございませんでした~

全国飛び回り皆様のお役に立つ情報を集めておりました(≧▽≦) …

今日は、着床についてお話しさせていただきますね。

「赤ちゃんが欲しくて不妊治療を頑張っていますが、毎回、着床がうまくいきません・・・」

このような、ケースは排卵や生理に問題がなく、受精卵に問題が無くても、着床がうまくいかないのですが、決して少なくありません。

このような時は、子宮内膜にトラブルがある可能性が大きいと考えられます。

漢方では、ホルモンバランスを司る「腎」、カラダを温める働きをする「血」にトラブルがないか考えます。

それと、何でも精いっぱい努力する、頑張り屋さんに多い傾向もあります。

腎の働きは、年齢とともに衰え始めます。

結果ホルモンバランスが乱れはじめそして、血の巡りが滞ると子宮内膜の状態が不安定になり、受精卵が着床しにくくなるのです。

とは、言っても覗くことは、不可能ですよね(*´ω`)

子宮内膜は、赤ちゃんのベッドです。ふかふかの羽毛布団をイメージしましょうね。

少しでも羽毛布団に近づけるようになるには、頑張りすぎてストレスを溜め込まない事が、一番大事な事だと思います・・・

そして、基礎体温表に縛られすぎないこと。遅くても12時前には、就寝すること。不安感を持たないこと。自分を責めないこと。

フィグでは、今月26日にネットショップをオープンすることになりました。

少しでも、リラックスできる薬膳花茶にネットショップ限定の薬膳スィーツを取り揃えました(*´▽`*)

カフェ担当者からのお知らせと共に、オープンまで今しばらくお待ちくださいね。。。

「フィグは、すべての女性の味方です・・・」