こんにちは。フィグの相談員前田です(^^♪
昨晩~明け方までの北海道帯広市は、☃☃☃豪雪です(;^ω^)
北海道のなかでも、比較的雪が少ない地方ですが。。。
ウィンタースポーツやホワイトクリスマスには、良いのかな(≧▽≦)
さぁ、本日はそんな寒い季節に痛みを訴える方も多い、『坐骨神経痛』のお話をさせていただきます。
坐骨神経痛とは、実は病名ではなく、様々な原因により、末梢神経のなかでもっとも太く
長い神経である坐骨神経が刺激される事で、主に骨盤部から大腿部後側に神経痛を生じる症状です。
その原因疾患は、様々であるが、中でも腰椎椎間板ヘルニアが、約90%の
坐骨神経痛の原因とされています。
腰椎椎間板ヘルニアは、年と共に椎間板の中心にある髄核の水分が失われ、
不安定性が生じ、まわりの線維輪にも亀裂が生じるようになっ
た、状況下で、何らかの原因で椎間板内圧が急激に高まると、髄核や線維輪の一部が、
脊柱管内や椎間孔へ膨隆・脱出がおこり、椎間板ヘルニアになり、神経根を刺激して坐骨神経痛が発症するのです。
痛みってある時、急に感じますよね~(>_<)
