ADHDかもしれない症候群

こんにちは。前田です(*^_^*)

早速ですが、お得意様には、DMにて挨拶済みでございますが、

漢方イオン店は、8月31日よりリニューアルオープンの為お休みさせていただいております( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )

リニューアルオープン予定は、10月末予定でございます。

商品をお買い求めの際は、お手数ですが本店まで来店頂くかご連絡を頂ければ幸いでございます。お客様に寄り添い、安心してご相談できるお店作りを計画中です。楽しみにしてくださいね( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )

さて、本日はADHDについてお話いたします(*´꒳`*)゚*.・♡

ADHDを邦訳すると「注意欠陥・多動性障害」や「注意欠如・多動症」とされます。多くの場合は英名の頭文字をとったADHDと呼称されます。

 ADHD(注意欠陥・多動性障害)の原因

ADHDは脳における前頭前野(ぜんとうぜんや)と呼ばれる部分のはたらきに問題があるとされています。前頭前野は注意力、判断力、感情などをコントロールしている部分です。ADHDを患っている方はドパミンやノルアドレナリン(別名:ノルエピネフリン)といった神経伝達物質が不足しているといわれています。これら神経伝達物質の不足によって脳は正常なはたらきができなくなってしまいます。その結果としてADHDに特有の症状が出ると推測されています。

子供のころから、又は大人になってから気付く事もあります。

学校や会社に行きたくない、なんとなく体調が悪い、授業や仕事に集中できない人の話を理解できない、ケアレスミスや忘れ物が多い、しまった場所が思い出せないなどの症状がある時は、一人で悩まないように。

初期症状としては、やる気が出ない、食欲が落ちる、眠れなくなるなどが挙げられます。これらの症状をきっかけとして、徐々に体調が悪くなり、対人関係がうまくいかなくなる事があります。

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中医学では、心「しん」に問題があると考えられます。

心は神経との関係がとても深く、ストレス、過労、慢性病、加齢等により、心に問題が生じると不眠など神経的な病気を引き起こします。

心のトラブルは、不眠だけではなく、物忘れ・不安感・焦燥感・口が渇く・便秘・肩こり・高血圧・息切れしやすい・動悸しやすい・口内炎ができやすい・舌がピリピリする等の症状が起こることが特徴です。

自律神経の働きに密接な肝に血を蓄え心身の状態を根本的に改善して、ぐっすりと心地よい日々を取り戻しましょう(*^_^*)

認知症、ご家族の介護疲れの方も漢方で対応が可能です。

お気軽にご来店くださいね(*´꒳`*)゚*.・♡